$ 0 0 奈良県十津川村の「果無(はてなし)集落」は、世界遺産に登録された巡礼の道「熊野参詣道の小辺路(こへち)」沿いにある小さな集落。高地にあるため、“天空の郷(さと)”と呼ばれ、世界遺産の道がまるで大空に向かって果てしなく続いているよう。桜や紅葉の時期も風情があり、「にほんの里100選」や「奈良県景観資産」にも登録。十津川村の観光ポスターにも使用された、日本の原風景が広がる「果無集落」をご紹介します。